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【独り言】iPad2に見るアップルの戦略!?
先日のiPad2の発売により、さらに競争が激化しているタブレットPC市場。スマートフォン市場では切磋琢磨しているiOSとAndroidですが、ことタブレットPC分野においてはまだまだiOSが優勢なようです。


世界同時値下げの震源は初代iPad!タブレット市場を激震させた影響【世界のモバイル】


記事の内容から、”超個人的” にアップルの戦略を読み解くと、アップル戦略の巧妙さが見え隠れします。

去年、初代iPadの発売によって瞬く間にその注目度を上げたタブレットPCですが、単純に販売台数を見ればiPhoneやiPod Touchに比べてまだまだ少ないです。

つまり、タブレットPCはまだ未開分野だということ。iPadを保有している方も珍しい部類だと思います。

記事では、iPad2の発売後、初代iPadの価格を大幅に下げたとありますが、これこそがアップルの巧妙な戦略だと思われます。

iOS搭載機種は機種自体のスペックはそのままですが、定期的なOSアップデートによって数年経ってもある程度、一部の最新機能の恩恵を受けることができます。

もちろんAndroidもアップデートはありますが、機種の多様さからメーカーや機種によってアップデート対応はバラバラ。特に日本のスマートフォンは赤外線やおサイフケータイなどの独自機能が多く、アップデート対応が遅れたり、酷い場合は対応されないなどの問題があります。

一方のiOS機種は、すべての機種をアップルが管理しているのでアップデートも一元化。古い機種は対応されない場合があるものの、現行機種のほとんどが最新iOSの恩恵を受けることができます。

つまり、約1年経った初代iPadも最新iOSの機能を保有しています。これにより、機種の陳腐化を防いでいます。

iPad2は、既存のiPadユーザーも満足できるよう、ほぼすべての面で初代iPadを上回る高性能を備えた、いわばiPadのハイエンドモデル。逆に初代iPadは大幅に価格を下げた上で、iPad2が高いと感じたりある程度の性能でいいと感じるライトユーザーにも向けた、実質のローエンドモデル化を果たしているということです。

iPad2で、ヘビーユーザーの満足感を満たしつつ、すでに販売されている初代iPadをローエンドモデルとすることで、まだまだ普及しているとは言えないタブレットPC市場でさらなる顧客を獲得しようとするアップルの戦略でしょう。

この値下げによって、iPad本体の利益は大幅に下がるか、もしくはほとんど利益ゼロかもしれません。しかしアップルとしては、在庫を減らすことにもつながり、またiTunesやApp Storeの収益が見込めるのでアップルの損にはなりません。

一方のAndroid陣営は、初代iPadが価格を下げたことにより機種本体の値下げに追い込まれ、且つAndroidマーケットの収益はGoogleに入るので厳しい状況に追い込まれているということでしょう。

iOSを独占一本化により、機種の多様性という武器はありませんが、逆に長所を生かしたアップルの戦略には脱帽です。

我々消費者は、iOSとAndroidそれぞれの長所短所を見極めた上で、自分に合ったものをいかに選ぶか、をきちんと考えなければいけませんね。



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テーマ:Apple - ジャンル:コンピュータ

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2011/05/04(水) 01:31:11 | FX予想ブログまとめ
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